せっかく家をたてるなら、
コスパが良い高耐久の注文住宅で
自分の思い通りの家を作りたい!
でも注文住宅は、こだわると価格が高くて予算をオーバーしそう。
建築費用がすでに高騰しているから我が家には手が届かないかもしれない。
思い通りの家が建てられるか心配になってしまう。
そんなあなたのために
オールインパックの定額制注文住宅
2,580万円(税込)
32坪まで自由設計!
耐震・遮熱・断熱など耐久性に優れた構造とデザインや収納にこだわった本格注文住宅をご提供いたします。
価格に含まれるもの
建設関係諸費用
建物自由設計費・コーディネート費用・建築確認申請費用・住宅瑕疵担保保険・まもり住まい保険・地盤保証保険・地盤調査費
建物本体価格
制振ダンパー
ボード気密工法
外構工事
車2台分駐車場・カラーモニターインターホン・表札・門灯・郵便ポスト・外水道2カ所
屋外水道工事
外水道2か所(散水栓・外流し)
その他設備
全部屋照明器具・網戸・TVアンテナ・エアコン14畳用1台・食器棚・EV専用コンセント
オプション
(別料金:税別)
レンガ積み仕様(260万円)
太陽光発電 5kW(90万円)
許容応力度計算(20万円)
第一種熱交換型システム(50万円)
太陽熱温水器(50万円)
BELS(省エネ住宅性能評価)最高水準の5スター証明書(10万円)
注意事項
C値0.5以下の高気密高断熱の家は、当社ZEHモデルハウスを基準とした積算により金額を出しております。
ZEHモデルの標準構成 3LDK 和室なし
1階 7280×7280=52.99㎡(16坪)
2階 7280×7280=52.99㎡(16坪)
屋根 1寸勾配 片流れ
外壁面積:180㎡
コの字型、L型、平屋、下屋などの標準以外の工事が必要な場合、金額が変わることになるため図面決定後に詳細な見積もりを作成いたします。また、窓の大きさや数が変わりましても見積もりとなります。
増坪は、おおよそ概算で坪30万円/坪を加算ください。減坪の場合は、ご相談ください。(諸経費や仮設経費など面積の増減によらずかかる費用があるため-30万円/坪にならないためです。
【標準仕様の住宅】
C値0.5以下の高気密高断熱の家の標準の形は、総二階、天井高2400、片流れ、切妻4寸以下、入角1ヵ所となります。それ以外の形であっても、気密0.5以下に致しますが、増額になる場合があります。
【総二階の理由】
同じ面積でも、建物を総二階にすることは、コストパフォーマンスに最も優れ、耐震にも優れた建物を作ることができます。天井の高さも2400とすると3mの構造材が無駄なく使え、東西4間、南北4間の建物にすると4mの構造材が無駄なく使えます。窓の位置を1,2階合わせると、1,2階の柱の位置が一致するために横架材のサイズも小さくできます。また、壁のバランスもよくなりお金を大きくかけなくても耐震等級3を取得することができるようになります。
三陽ホームの定額注文住宅4つのポイント
1
32坪まで自由設計!地震と断熱と気密と収納にこだわった家です。
2
30年間雨漏りしない高耐久の屋根下地(防水シート)
3
30年間気密性や防水性を維持する高耐久のコーキング
4
壁掛けエアコン(第一種熱交換型システム採用)で温度差のない生活空間
巨大地震から大切なあなたと家族と家を守る
制震ダンパー エヴォルツ
制震ダンパーを付ける意味は、住宅を安全に長期に渡って地震から守り続けることにあります。小さな揺れから大きな揺れまで確実に建物の変形を抑える必要があります。このことから、耐力壁とはせず60年以上劣化のないオイル系ダンパーを一択で採用しています。その中でも、-20度から80度の気温に耐え、空気が入らないビルシュタイン社のもつ特許を生かした30気圧のガス室を持つオイル系ダンパー「evoltz」を標準採用しています
ボード気密工法
基礎断熱を採用していますので、土台下と柱、2階梁のすべてにボード気密工法用のパッキンを入れ、構造用合板などで家中を気密しています。
さらに2階の天井断熱を2階梁上に255ミリの断熱層を取っています。
土台と基礎の間には気密パッキンを入れ外部から空気が入らないようにします。
二階天井と外周部柱に気密ボード用パッキンを貼ります。
12ミリ合板で天井ケタ上を気密パッキンで気密を取ります。外壁は構造用合板を全面に張ります。
12mmの合板を桁上に張り巡らせることで断熱材が隅々まで容易に入れることができます。気密もこの合板でとることで、C値0.5以下の気密性を確保します。
火災保険
木造住宅の火災保険は年々上がり続けています。木造住宅(一般)で計算すると1年間で28,760円です。同じ木造でも省令準耐火であれば、全く同じ条件で17,880円になります。この差額10,880円が持ち家を所有している間ずっとかかってしまいます。
アップルゲートセルロースファイバーの断熱材を使えば、省令準耐火と同等の安い火災保険に加入することができます。火災に強く、防音効果、調湿効果が半永久に続く断熱材で火災保険を安くしましょう。
こだわりのコーキング材
外壁には変成シリコーン系のコーキング材が一般的に使用されていますが、そのほとんどの耐久性が10年から15年と言われています。コーキングは、建物への水の侵入を防ぎ地震などの揺れの変形のクッション材にもなることから、とても重要な役割を果たしています。もって15年ってあまりにも短すぎます。
最低でも30年は守ってほしいので「オートンイクシード」又は同等品を標準にしています。最低30年はその性能を保持し続けます。値段は2倍以上しますが、工賃は一緒なので実際の増額は10万円ほどです。
こだわりのルーフィング材
屋根下地に防水の役割をするルーフィング材を使用することが一般的ですが、新築時に選ばれているのはアスファルトルーフィングが最も多くお客様も指定しないケースがほとんどですので、耐用年数が15年くらいのものを使用しています。屋根材を剥がさないと交換できない材料なのでできるだけ高耐久のものを使いたいです。当社は改質アスファルトルーフィングで30年以上の高耐久のものを使用しています。
住み心地の良い換気システム
24時間換気が義務づけられている中、省エネルギー対策をしながら、家中の空気環境をよくするためには、第一種熱交換換気が有効です。せっかく温めた(冷やした)室内に直接外気を入れると室温が急激に下がり(上がり)冷暖房代が20%以上も無駄になるからです。第1種熱交換型換気を選ぶ場合、日常のメンテナンスがご自身でできるか?消耗品が安
いか?壊れた時の修理代が安いか?ダクトにカビが出ないか?空気をきれいにしてくれるか?等の条件に見合った商品を選びましょう。
「暖かく性能のよい家」を建てたい
断熱や気密は快適な家づくりには欠かせません。作り手としては、断熱性能や気密性能を表すQ値、Ua値、C値などの数値を高めることに目が行きがちです。
ですが、快適な暮らしのための断熱性能や気密性能は、家を建てる地域の気候によって様々です。
1台のエアコンで全館暖房ができ、かつ電気代が平均月1万円を超えない家が「性能のよい家」と考えた場合、三陽ホームが住宅を建築する埼玉県では、付加断熱は必要ありません。
壁には、105mmのアップルゲートセルロースファイバーを入れ、天井には250mmアップルゲートセルロースファイバー、窓は樹脂サッシでアルゴンガスLow-eのペアで断熱は十分だと思います。
ですので、Ua値0.46以下としました。
それに加え気密性能も大切です。当社は、ボード気密工法を取り入れ、高気密の家を建てています。
気密性能を表すC値で、0.5以下の気密を確保しています。
気密はよすぎてもダメなんです。玄関ドアが開けにくくなったり,給気口から雨水が侵入する場合があるからです。0.5くらいがちょうどよいと思います。*気密検査の実績ではC値0.2前後になります。
また、基礎断熱工法(建物の基礎部分を断熱材で覆う工法)を採用しているので、床暖房をつけるお客様はほとんどおりません。外気が一切入ってこないから、床が室温と常に同じになるためです。
信用第一で快適な家づくりをお約束します
私共の様な建築会社は、地元で長年家づくりをしているので、信用がもっとも大切です。
お客様に心から喜んでいただけるように、社員とともに日々取り組んでいます。
そして、いい家を少しでも安く提供することで、さらに信用力がついて事業も永続するというのが私の信念です。
家を建てるときにもっとも重要なこと5つ
・安全性
・省エネと耐久性
・使いやすさ
・価格
・デザイン性
この5つが住宅建築には必要です。
ゆきとどいた現場管理で高品質の家づくり
また、いい家を作るのは、大工さんなどの職人たちです。
その職人たちを束ねて無駄のない家づくりを進めるのが、現場監督です。
その現場監督が一人で何十棟も管理している会社ですと、ミス工事も見逃してしまうかもしれません。
当社では、一度に5~8棟以内の現場に限って施工しています。
毎日現場に顔を出し、写真を撮り、職人たちとのコミュニケーションを大切にして、ミスのないように工事を管理しています。