木造在来工法2階建 107.19㎡の建物の気密測定を行いました。結果は、C値0.373でした。ボード気密工法を取り入れてから、0.5以下にすることが非常に容易になりました。コツは、断熱材を入れる前に測定することがとても重要です。この家の場合、6.3cm×6.3cm=40c㎡が総隙間相当面積になります。40c㎡÷107.19㎡=C値0.373
この気化器の場合、0.373の場合四捨五入されてしまうので、0.4と表示されています。
0.3以上0.5以下が当社の求める理想の隙間相当面積の値となりますので、一回の測定で見事合格しました。
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