先日交換したエコキュートを分解し自分で処分してみたので
一部のニッチ層に向けBLOGをお送りしたいと思います。
これはコロナエコキュートの貯湯タンク 460㍑です。(CTU-HX461DA8)
前面のパネルを撤去した状態になります。
保温された銅管やゴムホース・バルブ・各種弁 基盤などが見えます。
タンクの保温は発泡スチロールの様です。
なんとなくDIYでもう少し断熱材を追加したくなりますね・・
屋根パネルを外してから残りの3方パネルを外しましょう。
パワー勝負で解体せず、組み立てられた順序を想像しながら分解すると早いし嵩張らないです。
タンクを覆っている発泡スチロールも頂部から外せば側を外せますがタンクに繋がれている銅管が干渉しますので先に外してしまいましょう。
おっと、腐食してますね・・ お湯が通う部分はなんか怪しいです。
頂部の配管も外します。
お湯配管が外れませんね・・貯湯タンクと一体化してしまってます。
コロナの貯湯タンクは上蓋式だったので、蓋ごと外してあとでひっぱたいて外してみます。
分別しながら撤去していきます。いよいよ貯湯タンクの断熱撤去です!
ピカピカ✨
これはなんか捨てるにはもったいない・・
なんて思わせる程ピカピカ✨です(笑)
雨水タンクで再利用されている方もいる様です。
今回、一番の目的はこの貯湯タンクの中の汚れを確認する事なんです!
この日の為に1年に2~3回行う貯湯タンク内の排水を15年間やらずに放置しました。
正直ちょっと中を見るのが恐ろしいです・・
次回、貯湯タンクの内部を公開致します!
ご期待あれ!!
以上、エコキュート分解・処分のお話し(1/2)でした。
~ 建築部1号 ~
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